自分なりの答え

面倒くさいことをまとめた備忘録

本当の意味

自分が昇格試験を受けたり、上司のやる仕事を覚えたり、自己啓発しているのは、
出世欲が高いわけじゃないから。

正社員のなかで一番若い=下っ端の自分がヤル気を見せていけば、他人任せで責任感の薄い先輩方を刺激して、仕事させようという間接的な後輩からの圧力的なものだから。

こんな職場だから自分は仕事ができる方で発言力も高いし影響力もある、と思う。

裏を返せば、煩い、小賢しい、生意気な後輩だという自覚はある。

だったら、そんなムカつく後輩に好き勝手やられないように先輩方がリードして仕事を職場を引っ張っていってほしいと思う。

くだらない派閥や徒党を組んで陰口を叩いたり、自分をハブりにしても、仕事ができる先輩にはなれないのは変えようの無い事実。

早く気付いて先輩としての責務を果たしてほしい。
じゃないと本当にあなた達の上司になって、好き勝手に職場を荒らして(?)しまいますよ。

話のネタ尽きた

ブログを始めて4ヶ月、書いた記事は30ちょっと。
そろそろ書く物がなくなってきた。

自分のスタンスに近い人を参考にするならば、ネットやテレビで話題のニュースをとりあげて「この件に関して自分はこう思う。」と展開すればいいのか?

いや、自分はそこまで物事を考える人間ではない。
中東で紛争があっても、日本上空をミサイルが通過しても、有名人が犯罪で捕まっても、そんなに思う事はない。
それに対して何も思わないのではなく、嫌だけど自分でどうにかできる事じゃないし、予防策をとるにしても限度があるという考え。例えば日本は嫌だから海外移住する、なんて自分には無理な話。
なので、自分の中ではあまり関係のない影響のない出来事として処理する。
もしも、影響があっても間接的な物が間接的に関わってくるから馴染んでしまう。
ガソリン価格が上がっても車を動かすには必要だし、消費税が10%になっても必需品は買わなくてはならない。
つまり、自分に影響の少ない事で一喜一憂したり考えを巡らせて集中力が散漫になるのでは生産性が悪い。
考えるけど考え過ぎない、自分はそういうスタンスで生活している。
日常のストレスはあるけど、他と比べたらまぁまぁストレスフリーな生き方かなと自分は思う。

整理された雑談

自分は話すのが苦手だ。

何でもいいから話して。
3分間で自己アピールのスピーチして。

みたいな自由度が高い要求をされると何を話したらいいのか迷ってしまう。

できれば
○○についてどう思う?
あなたは○○派?××派?その理由は?
という感じに、ある物事について意見を求められれば答えやすい。

自分はこれを「整理された雑談」と呼んでいる。

質問のしかたは
犬派?ネコ派?
携帯電話の会社をコロコロ変える人をどう思う?
日常的に健康に気を使っている事はある?
等々、雑談レベルから仕事の内容まで他愛のない事でいい。
答える人は
はいorいいえ、AかBか、または中立か。
それに加えて、理由や意見を言う。

質問者も含めて全員がしゃべったら完了。
また別の人が次の質問をする。
その繰り返し。

何でもいいから。なんて言われたら、範囲が広すぎて考えがまとまらず「特にないです」と言ってしまう人達が増えていると思う。自分も含めて。

なので、この「整理された雑談」を利用して、口下手や引っ込み思案な人達とコミュニケーションを取っていけたらな、と思っている。

年金の話2裏

年金の繰り上げ受給をすれば、年金受給しない期間が増える。
年金支給する前に死んでしまえば年金を払わなくて済む。

60過ぎたオッサン達だって、2~3年前まで働いていた。まだまだ働ける。生涯現役。若いモンには負けない、とプライドやメンツを刺激するのも効果的か。若い世代に技術を伝承する、とか老人を働かせる大義名分にもってこいだと思う。

若者層にはもらえる金額が増えることをアピールしていこう。将来が不安なら、繰り上げ受給で今もらえる年金額より高くなることを強調していけば、豊かな生活を夢見て賛同するにちがいない。

年金受給者と生活保護者をならべて、働かないのに金をもらっている穀潰しというレッテルを貼るのもおもしろそうだ。

年金一時金?
そんな都合の悪いことは言いませんよ。年金保険料だけ払ってもらえれば、あとは何も言いません。
聞かれれば、義務があるから仕方なく答えますけどね。まぁ、逃げ道としてポスターの隅に小さく書いておきますか。

年金の繰り上げ受給で年金財政の立て直しをするぞ。

三浪春夫

ちょっとブラックジョークが入ってます。

私の嫌いな芸能人は「三波春夫」です。
彼はサービス業に就く会社員全てを敵にまわしました。
なぜなら、「お客さまは神様です」
この言葉を日本全国に轟かせた罪は重い。

この言葉を勘違いして横暴にでてくるモンスターカスタマーが後を絶たない。
本来、店と客は対等なのに、契約以上のサービスを要求してくる。

と、ここまで書いてみたけど、この件は以前からあったようで、あとはWikipedia三波春夫の記事ページから引用してこようと思います。

一応書いておきますけど、自分は記事を書く前から正しい意味を知っていました。クレーマーに対向するために調べました。

以下Wikipedia三波春夫のページより

三波本人の説明によると、「舞台に立つときは敬虔な心で神に手を合わせた時と同様に心を昇華しなければ、真実の芸はできない」「いかに大衆の心を掴む努力をしなければいけないか、お客様をいかに喜ばせなければいけないかを考えていなくてはなりません。お金を払い、楽しみを求めて、ご入場なさるお客様に、その代償を持ち帰っていただかなければならない。」「お客様は、その意味で、絶対者の集まりなのです。天と地との間に、絶対者と呼べるもの、それは『神』であると私は教えられている。」と、自身の芸と観客との関係について、自著で述べている。
永六輔が後年さらに「観客=絶対者」について尋ねているが、三波は「自分はすべての人をお客様だと思っているわけではない。ステージを見に足を運んでくださる人だけがお客様だと思っている。そうした方々は『絶対者』だろう。ステージが〈天〉なら客席は〈地〉で、その天地の中にいる唯一の絶対者がお客様。そういう存在を〈神様〉というのだと自分は教わった」と説明している。
三波側では、以前からこのフレーズの“真意とは違う”使われ方を「歓迎出来た話ではない」としながらも静観していたが、オフィシャルサイトに『「お客様は神様です」について』のタイトルでコラムを掲載、「例えば買い物客が『お金を払う客なんだからもっと丁寧にしなさいよ。お客様は神様でしょ?』と、いう感じ。店員さんは『お客様は神様です、って言うからって、お客は何をしたって良いっていうんですか?』という具合」と具体的な例を挙げた上で、三波が言っていた「お客様」とは商店や飲食店などの客ではなく、聴衆・オーディエンスであり、「この言葉を盾に悪態をつく客(クレーマー)は『様』を付けて呼んで貰えるような人たちではないと思います」と解説している。

新しい風12

つづき

前回「職場環境が改善された『事になる』」
と少し歯切れの悪い言い方をしたのは理由がある。

そしてそれは、今回の出来事を引き起こした要因の1つであると同時に、心機一転した職場の次の課題であると自分は思う。

今回の出来事の引き金となった要因
①現場の権力の一極集中
責任者は課長や部長がいるけど権力がある。
わかりやすく言うと、仕事を細かく熟知している。何かあるとみんなその人に聞くし、上司もその人を頼って指示を出す。つまり、影の支配者。
そういう人を作らないように、みんなが仕事を細かく熟知するか、担当を決めて分割するか。方向づけするべきだと考える。
②アットホームな職場環境
自分の職場のマナーは最低限の敬語くらいで、あとは冗談を言い合ったり、ふざけ合ったりする、ちょっとユルい職場である。アットホームとは良くも悪くもあると思う。今回の出来事はその延長で身内に甘く排他的な面が悪い影響を及ぼしたためだと考える。
これに対し、仕事とプライベートの線引きをしっかりする、仕事中は上司も部下も常に敬語を使う、私語を慎む等、少し空気を張った職場にする必要があると思う。

さらに、問題の彼が排除された今、その圧力から解き放たれた物が出てくると思う。
簡単に言うと、調子に乗ってくる輩がいると思う。
その対策として、必要知識の習得やカウンター(返し文句)の準備も必要だと思う。

つまり職場改善とは一朝一夕でできる事じゃないし、○○が排除、改善されたら完了というものでもない。
これから先、新たに発生するかも知れない問題を改善、解決し続けなくてはいけない。
大きな問題がひとつ解決したとはいえ、気を緩めないようにして日々の仕事に向かっていこうと思う。
俗に言う「これからEND」っていう感じですね。

おわり

ブログの目的

偉そうに書いているように思われるけど、
よくある思考の堂々巡りを止めるために、
とりあえず1つの終着点みたいなものを書いてます。

答えがあれば、それ以上考え回らずに済む。

その空いた頭の容量で新しい事を考える。
または、今やっている事への頭の容量を増やして、効率化、倍速化して処理する。

間違っていても、後から考えの訂正はできるから、とりあえず次に向かって進んでいく。

そんな効果をねらってます。

もちろん、日記や雑談も書きます。