自分なりの答え

面倒くさいことをまとめた備忘録

新しい風 6

つづき

メンバーが多くなれば、それだけ意志の統一が難しくなります。
問題意識の希薄化といいますか、チーム内の温度差がメンバー同士の軋轢を生みます。

例えは、幽霊部員が発生した事
1、会合に参加しない。用事で参加できないのは仕方ないけど、いつも当日開催時間に「参加できません」のLINEがくる。
2、LINEでの会話に参加しない。会合に参加できないならLINEで積極的に発言してほしかった、逆もしかり。
3、レポート提出の遅延。最初の期限の19日は最初の会合から5日目。さらに遅れた日数はあった。時間は十分にあったと思うが。遅れている理由やレポートの進み具合の報告もなかった
4、ことの進捗に感心を示さない。レポート提出で終わりじゃなく、意見のすり合わせや、次の会議は?とか、次の行動はこうしたらどう?、みたいな協力的な意見が少なかった

1つ1つはそんなに問題じゃないけど、複数該当すると感じる雰囲気
「名前だけ貸すから、あとはおまかせ」
この考え方がダメ。形式的に先輩がリーダーになったけど、みんなで進めていくチームなので、最初から最後までみんなの協力が必要。
極端な話「お前、代わりにリーダーやって」と言われても大丈夫なくらい参加するべき。

仲間割れはダメだという気持ちから強く言えず、イライラが募ります。

つづく