自分なりの答え

面倒くさいことをまとめた備忘録

新しい風8

つづき

先週、直談判しました。

自分は積極的に参加していたのですが、シフトの都合上、本番は不参加となりました。

で、先日、直談判の結果と今後の動きについての会合がありました。

結果はよろしくなかったようで、要約すると
証拠が弱い、手順を踏んでいない、あなた達の一方的な意見だけでは判断できない
とのこと。
不平不満はどの営業所にもあり、みんな折り合いをつけてやっている。だからお前らも少しは大人になれ。
営業成績を挙げて自分が会社に必要な存在だと示さなければ、その意見は通らない。
直接ではなく我々からすればそういう解釈になるニュアンスで言われたそうです。

事の重大さがわかってもらえない、非常に残念な回答だと思いました。

じゃあ、不法行為を受けても我慢するのが正しい大人なのか?
仕事ができない新人や窓際社員は、何をされても助けてもらえないのか?
仕事ができない事を理由に不法行為をするのが当たり前なのか?

さらに、自分は本番に参加できない事にあたって「遠慮しないで、我々の気持ちを伝えてきて欲しい」と激励しました。
しかし、報告の会合で「俺はその時○○って言いたかったけど、入ったばかりの下っ端だから」という発言があり、
遠慮しないでの意味を理解しているのか?
やはり、自分の身が危うくなるような揚げ足取りで余計?な発言は気が引けるのか?
とさらに残念な気持ちになりました。

今後の動き方ですが、
1、次回からは、確たる証拠をつかむためにリアルタイムで記録を残していく
これは以前書いた通り、相手が警戒しているのでむずかしいと思う。さらに、過去の罪を反省させる訳じゃなく、新規に起きた案件に対しての策だから、このまま逃げられてしまう可能性がある。
2、言われた通り、順を追って班長→課長→部長、と話を通していく。または社内、社外の専門機関に通報する
順に話を通す方が現実的か。専門機関となると管理監督責任とか言われて、我々がよくしてもらっている関係のない上司まで被害がおよぶ可能性がある。
我々は上司に管理監督責任があるとは思わない。これを追及するなら上司は常に監視カメラに張り付いて、または超能力者じゃないと防止できないと思う。

このネタの1か2あたりで書いた通り、理論に弱い部分があってハッピーエンドには少し遠いと覚悟
していたけど、否定されるとやはり憤りを感じるし不満もつのります。

つづく