自分なりの答え

面倒くさいことをまとめた備忘録

ひどい話

ちょっとヒドイ話。
何がっていうと自分がヒドイ人らしい。

親しい仲の人と真面目な話をするときに、自分は前置きとして、
「愚痴として聞けばいいのか、アドバイスが欲しいのか?」
を必ず聞く。
そして、アドバイスを求められた場合、
ここからがヒドイらしいんだけど
「先に言っておくけど、①俺はそうは思わない②あなたの言う『普通』は社会一般とかけ離れている③俺がどう思おうと何の意味も影響も無い、ではどうぞ話して」
という感じの予防線を張る。

①「あなたもそう思うでしょ?」
②「○○って普通・・じゃないの?」
③「あなたはどう思う?」
それぞれに対する回答を前置きとして先に言っておく。

アドバイスを求められている以上、的確に答えてあげたい。それには主観じゃなく客観で答える必要がある。
なので、上記①②③のような余計な質問で私的見解や都合のいい事を言っても何の解決策にもならない。

愚痴として聞くなら、「そうだね」「君の言う通りだね」「相手がちょっとオカシイんだね」と共感する。

共感できる人に愚痴を聞いて欲しいのか、中立な立場でアドバイスが欲しいのかよく考えて欲しいと思う。

アドバイスは苦言になる事だってあるわけだから。